見繕い
Posted By earlyhouse on 2019年9月6日
出張で札幌に来られるKさんから、お嬢さんへのお土産代わりに何か、とのご依頼でジュエリーを数点見繕い（みつくろい）ました。メールで画像を送り、その中からターコイズのブレスレットとシルバーのネックレスを選んでいただきました。ブレスレットは高価なものではないのですが天然のターコイズに一つ一つ穴をあけて組んだネイティブアメリカンの手作り。個人のコレクションで取っておいた物の一つです。ネックレスはキャスト（鋳造）製品で数点の在庫がありました。これも気に入ってる商品のひとつ。
勝手に自分の好きなものを見繕ったのですが気に入っていただき嬉しい。お嬢様の誕生日でもあるそうですが、ギフト用の箱よりも革のポーチがいいとのことで、急遽作って二日後の今日お渡しです。
そう言えば一昨年フェティッシュをお買いいただいた際に鹿革のポーチにお入れしたような・・・・
鹿革のポーチ。もともと商品としては作っていなかったのですがこのポーチだけを求められるお客様もおられ、円山の店舗ではキャビネットの隅に飾っておりました。”ターコイズやシルバー製品と鹿革ポーチ” いい取り合わせ。
たまにはこんなご依頼、お受けするほうも楽しい。
EARLYHOUSE
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