Posted By on 2018年9月11日

先日、千葉県の友人Yさんから梨を送っていただいた。

以前は円山の店によく来ていた友人らにお分けしていたのですが、今回は、いただいて間もなく胆振東部の地震で外出もままならず、さらに停電で冷蔵もできないので、ご近所さんにお分けすることになった。暗闇の中で食べる瑞々しい梨(豊水)の味は、ある意味贅沢で、ご近所さんにも喜んでいただけたようです。

その暗闇の中、当然テレビも見られず地震の規模も把握できず不安でしたが、このYさんら北海道外の方たちが携帯にメールでテレビの報道を伝えてくれたのは有難かった。短いメールながら外部との繋がりを感じ気が休まった。携帯のバッテリーの残量が気になり、返信は電気が復旧してからになってしまいましたが、本当に有難うございます。

札幌に住む者でさえこれほど不安な日を過ごしたのですから、被災地の方々は如何ばかりか。 一日も早い復旧をお祈りいたします。

 EARLYHOUSE

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