修理から

Posted By on 2017年4月18日

17年間お使いいただいたカバンの修理です。革も乾燥し年季を感じますしデザインも懐かしいですね。

ご指示は無かったのですが、ハンドルの内側も汗により傷み易い部分なので念のため手縫いで補強。 糸を2本どりと1本どりを合わせた縫い方をしてみました。(馬具の修理等で使うやり方です)

最後に表面の汚れを落とし、オイリングで革も蘇りました。

EARLYHOUSE

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