小林重予さんを偲ぶ会

Posted By on 2018年12月1日

昨日、知人から連絡をいただきました。

昨年11月に逝かれた札幌市出身の造形作家・小林重予さんを偲ぶ会があるとのこと。

日時*12月8日(土曜)午後2時30分から

会場*札幌市西区八軒2西1  レッドベリースタジオ

(問い合わせ・草間さん 070-3896・7147 午後7時以降)

重予さんは、大学での専攻は金属工芸ですが、後に木彫も学び、さらに舞台美術なども手掛け、’80年代後半から昨年亡くなる直前まで休むことなく活動し、その場は国内に留まらず、インドネシア、フランス、アフリカにまで広がり、数多くのパブリックアートを残しております。また、その名が知られるようになってからも、個人レベルの小さな企画展に参加されたり講演活動も行い、写真や詩などでも心に残る「言の葉」を残された。色々なジャンルの色々な方たちが、色々な思い出をお持ちなのだろうと思う。

良く知られたパブリックアート以外のもので、いま手元にある画像を少しだけ紹介します。

*重予さんの学生時代の作品(金工を始めたばかりの頃、課題外?)

*2001年頃の個展(札幌)

*詩人・岡田哲也氏との共著「鬼のいる庭」(2009年刊)から

 

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